新着本案内(7/9~7/19)【随時更新】


グループ モノ・モノ 編『杉でつくる家具』グラフィック社(定価:2,700円+税)

『新装版 昭和インテリアスタイル』グラフィック社(定価:1,800円+税)

村田龍一『喫茶店の椅子とテーブル ~村田商會がつないだこと~』実業之日本社(定価:1,800円+税)

高野寛『続く、イエローマジック』mille books(定価:1,300円+税)

日下慶太『採U記』KENELE BOOKS(定価:2,300円+税)

半村良『となりの宇宙人』河出文庫(定価:1,000円+税)

児玉龍也・著/桑原甲子雄・写真『一銭五厘たちの横丁』ちくま文庫(定価:1,000円+税)


多田富雄『生命の意味論』講談社学術文庫(定価:1,170円+税)

伝染病も老化も死も、官僚制も企業も大学も、「免疫」からはこう見える!『免疫の意味論』(大佛次郎賞)を凌駕する圧倒的スケールで描かれる、稀代の免疫学者による「超」生命論。(解説:養老孟司)


「私はこの本で、生命の持つあいまいさや多重性、しかしそれ故に成り立つ「超(スーパー)システム」の可能性について考えた。そこには「不気味さ」と「美しさ」が紙一重で同居している」(―「まえがき」より)

(講談社HPより)


高橋源一郎+辻信一『「雑」の思想  世界の複雑さを愛するために』大月書店(定価:1,500円+税)

雑談・雑音・雑学・雑種・雑用・複雑・粗雑…という"雑"なるものを否定し、効率性や均質性、合理性を優先してきた現代社会。世界を単純化、抽象化せずに複雑なものを複雑なままつかむことができたら私たちはもっと自分らしく、人間らしく、生きていけるような気がします。

もうすぐ参議院選挙。そして今年は戦後80年。自分たちの暮らしを、平和を、守るために今、読んでほしい一冊です。


小川未明・文/あべ弘士・絵『野ばら』金の星社(定価:1,400円+税)

にしだのぶまさ・作/nakaban・絵『いっしょにかえっていい?』日本標準(定価:1,500円+税)

やなせたかし『さよならジャンボ』フレーベル館(定価:1,450円+税)

長谷川義史『ぼくがラーメンたべてるとき』教育画劇(定価:1,300円)

四國五郎・詩/長谷川義史・絵『朗読詩 ひろしまの子』BL出版(定価:1,600円+税)

内田麟太郎・文/nakaban・絵『ひとのなみだ』童心社(定価:1,600円+税)

永田美絵『こころにそっとよりそう 星空の話』イースト・プレス(定価:1,700円+税)

神谷美恵子『人間をみつめて』河出文庫(定価:810円+税)

工藤あゆみ『はかれないものをはかる』青幻舎(定価:1,600円+税)

M.B.ゴフスタイン・作/谷川俊太郎・訳『ブルッキーのひつじ』G.C.PRESS(定価:1,100円+税)

林木林・作/庄野ナホコ・絵『二番目の悪者』小さい書房(定価:1,400円+税)

加藤陽子『戦争まで』朝日出版社(定価:1,700円+税)

C.ダグラス・ラミス『戦争するってどんなこと?』平凡社(定価:1,400円+税)

安田菜津紀『遺骨と祈り』産業編集センター(定価:1,600円+税)

茨木のり子『智恵子と生きたー高村光太郎の生涯ー』童話屋(定価:1,250円+税)

寺山修司『寺山修司名言集 身捨つるほどの祖国はありや』PALCO出版(定価:2,000円+税)

『美しき世界手芸紀行』日本ヴォーグ社(定価:2,200円+税)

『新装版 世界手芸紀行』日本ヴォーグ社(定価:2,200円+税)

花森安治『一銭五厘の旗』暮しの手帖社(定価:2,300円+税)

レオ=レオニ・作/谷川俊太郎・訳『あいうえおの き』好学社(定価:1,500円+税)



「絵本作家・長新太さん 没後20年哀悼フェア」にあわせた本も新たに入荷しています▼

あわい堂

本と珈琲のあるところ

0コメント

  • 1000 / 1000