「松江日乗」を巡っての対談
先日、出雲弁で「雪女」の方により、冬營舎さんの「松江日乗」出版を勝手に祝う対談企画が開始されました。
第一回目は松江市の塾「くえびこ」主宰者、第二回目は「みんなでつくる中国山地」の編集者と対談された出雲弁さんが、第三回目に、今市町の書店「句読点」と「あわい堂」を対談相手として声をかけてくださいました。
「松江日乗」を読んでというよりも、いろんな人から見た「冬營舎」さんについて喋っています。とりわけ今回は「本屋」という立場からの話が多いです。
Twitterのスペース機能を使った対談でしたが、出雲弁さんのブログで書き起こしもされております。
ぜひご覧になってみてください。
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その場その場で浮かんだ言葉、投げかけられた言葉などを反芻しながら喋る機会って、実はお店でもやっていることでもあったりするのですが、改めて対談というかたちで行うのは新鮮で楽しかったです。(個人的な話ですが、本においても対談ものや往復書簡ものなど好きだったり…。二者もしくはそれ以上の語り手がいることによって起こる化学反応が面白いんです)
貴重な機会をくださった出雲弁さん、ご一緒した句読点さん、ありがとうございました。
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出雲弁さん【@izumo_ben】
(※現在あるあわい堂のTwitterアカウントは対談用に作成したものです。)
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